人間と社会

第1回 アジアのなかの日本:外国人との共生

  • 日時
    2019年6月1日(土)13:30~15:00
  • 場所
    3号館408教室
  • 講師
    永野 善子(神奈川大学人間科学部教授)

神奈川県、とくに横浜市には、歴史的に外国人が多く定住してきた。戦前から日本に定住した中国人やコリアンをオールドカマーと呼び、1980年代後半以降に来日した中国人、ブラジル人、フィリピン人などの外国人をニューカマーと呼んでいる。この講義では、グローバル化の進展のなかで、日本における「多文化共生」について理解を深めることを、その課題としたい。

第2回 あなたは何を視ているのか―視るという仕組み

  • 日時
    2019年6月22日(土)15:20~16:50
  • 場所
    3号館408教室
  • 講師
    吉澤 達也(神奈川大学人間科学部教授)

普段、私たちは目の前に見えているものは、必ずそこに存在し、他の人にも同じように知覚されていると理解しています。例えば、Tシャツを掛けているハンガーは、その一部が見えていませんが、ハンガー全体の存在を疑いません。Tシャツに覆われているハンガーの部分が見えていなくても、欠けたハンガーの一部をそこに視ているのです。このように、私たちは視たいと思うように見えているものを脳の中で変更しています。このような視るという仕組みについて学びます。

第3回 トレーニングの科学的基礎

  • 日時
    2019年7月13日(土)13:30~15:00
  • 場所
    3号館408教室
  • 講師
    渡部 かなえ(神奈川大学人間科学部教授)

100m走で金メダルを取るにはトップスピードで約10秒走れることが重要ですが、駅伝でタスキをつなぐには20㎞走りきらねばなりません。体の仕組みの何が違うのでしょうか。練習時間があまりとれないサッカー部や初心者が多いアメフト部が、早く強くなりたくて強豪チームの指導法や練習法をまねても強くなれず、故障者が出てさらに弱体化したりするのはなぜでしょうか。トレーニングの科学的基礎が分かれば答えが分かります。

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